2016/10/13 15:48

 前回は、ジャガイモを調理すると、発がん性のアクリルアミドが出来てしまうと言うお話をしました。これは、ジャガイモが問題ではなく、クロス二重結合の分解塊(換気扇のギトギト)が油やフライパンに在ったり残っていたりして、それがジャガイモのでんぷんと120以上の温度で化合され、アクリルアミドを形成してしまうと言う話でした。

 前回、なぜアクリルアミドの話を持ち出したかというと、アクリルアミドが「AGE・最終糖化産物」の一つであると認識されているからです。AGEとは聞きなれない言葉ですが、要は「老化させる物質の総称」で、米国では盛んに取り上げられていますが、日本ではアクリルアミドを単品で測定できても、AGE全体を測定できる企業はまだ少ないようです。いずれにせよ、私たちはAGEの最悪の物質であるアクリルアミドが、人工トランス脂肪酸を下げることで下がることを知りました。そして、クロス二重結合とAGEとの関係も見えてきました。トランス脂肪酸の問題は、クロス二重結合を解き放って、自然な分解しやすい形に戻すと言う一点であることを、最終的に確認したいと思います。
 次の図は、長寿命コラーゲン繊維にAGEは溜まりやすいと言われており、AGE=シワの原因と言われるところを説明したものです。

女性の方は、外から美容液を入れるより、コラーゲン層にAGEをためないようにする方が、より効果的で経済的と考えます。そしてAGEを体に入れないためには、人工トランス脂肪酸を体に入れないこと、それには人工トランス脂肪酸を安全なシス構造に戻す働きをする精度の高い共振鍋を使う事と考え、「特殊性能鍋レソナ」を開発した次第です。

 ちょっと、難しいと言われましたので、次回AGEとシワの関係を、より分かりやすく書いてみたいと思います。


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